昔話
ふと思い出したんで書いてみる
昔、世界の中心で愛をなんとか(映画版)ていうのありましたよね
あれ観て爆笑したのはオイラだけじゃないはず
だって
ヒロインが病気になる
↓
病院に入院する(確か無菌室に入院だったかな)
↓
主人公がオーストラリアにヒロインを連れて行こうとする
↓
こっそりヒロインを連れて病院を抜け出し空港へ
↓
空港でヒロインぐったり
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例の有名なセリフ「助けてくださぁいいいいいいいい」
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爆笑
あほかと
こんなのに共感できる精神がまず分からない・・・
どこが泣けるんだろう、どう考えても自業自得じゃないか
そもそも、病院を抜け出す際の描写が描かれてなかったはず
ファンタジーの映画とかある程度なんでもありの世界だったら多少の無理はいいと思うけど
リアルな視点で描いてるのにそうゆう所だけ都合がいいというのはなんか受け付けない
関係ないけどアメリカの勧善懲悪の映画なんか死ぬほど嫌いです
特に歴史的な背景があるにもかかわらず、それを無視して
アメリカ=正義 違う組織、国=悪
の構図は死ぬほど嫌いです
9.11の映画とか、ビルに突っ込んだあちらにもあちらの思想と言うものがあるのだから
一概に悪とは言えないと思います。ただ無関係の人を巻き込むことは良いとは言えないけど・・・
アメリカ人の中には第二次世界大戦の核について、第二次世界大戦を終結に導いたすばらしい兵器と思っている人が
いる事も事実です
すばらしいと思ってなければ「Atomic bombs end WW II」なんて書けませんからね
詳しく(?)知りたい人は「切手 アメリカ 原爆」で検索するといいかもです
核一番最初に作っといて拡散を危惧するとかふざけんな
他国に捨てろっていうんなら自分がまず捨てろ
第一ネイティブアメリカンから土地奪って、奴隷にして町作って我が物顔ですよ
何がいいたいかと言うととアメリカが嫌いです。
京都議定書から勝手に抜けておいて、ゴアの本が売れるとかもうね・・・
そういえば最近テレビでチンギス:ハーンについての映画のコマーシャルをよく観ます
別に主演の反町さんが嫌いなわけではないのですが、主演とか主要な人たちは日本人なのでしょう?
モンゴルの歴史についての映画なのに日本語をしゃべられると臨場感が薄れ
それ自体がよくても非常にチープに感じてしまいます
まあ一番良いのはデニーロみたく役作りこんで現地の言葉を話してもらう事なのですが
最後に、アメリカがあほみたいにファンタジーものの映画作ってるのは
ファンタジー大好きな日本人からお金を搾取するために思えてならない
CGでキャラ数稼げばその分人件費安く済むしね
あ、なんか今日なげーや
3回分くらいのネタ放出してる・・自己PR考えないといけないのに・・
時間もったいね